part4,卒園year 知能教育編
みーちゃん先生5歳児担任になって 春からたどるか?
と思いきや春から秋までとんだやん(笑)
しかも6年後の姿まで・・・飛びすぎたm(__)m
さて、知能教育 SIあそびというものを
3歳児から取り入れていた園だったので毎月年齢に合った教材をもとに、
形、大きさ、数、種類分け等を考えるというものです。
興味を引く…導入
教材に取り組む・・・展開
出来た!!という子どもへ・・・発展
個人差が大きく悩む子供もいます
-導入-
⁇の袋から出したり子どもの『なに?なに?』の気持ちを引き付けつつ
教材のヒントをみんなで考えます
例えば
簡単に言うと絵合わせをするときに「これは何かな?」←楽しそうに
「〇〇!!」
「半分に割ってみようか」「半分探して」等←オーバーアクション
「うんうん」と返事が返ってくる表情を見ながら
乗ったところで割ったものを合わせる。みんなで探して見つけた!!と合わせて見せる。
実際に2つほど子どもに合わせてもらい”合わせるイメージ”を持たせる
-展開-
さあスタート!!
じっくり取り組む子と、あっという間にできる子とがいる中
教えずじっくり考える時間を与えます
-発展-
もっとやりたいという子に色々な教材を用意しておく
例えば
この場合自分で絵を描いて絵合わせを作る等
みーちゃん先生
幼児期の活動の基本の考え方はここにあります
ヒントをだしても考える時間が大事。
教材を買って使わず遊び道具となった経験ないですか?
DVDを見て子どもたちが勝手にしてくれるから簡単!!
与えるだけでは大事にしないですよね
まずは、一緒に見て言葉に出しながらやってみるのが大事です。
兄姉がいるところは上のお子さんがやってしまわないように気を付けて!!
※時間に追われると途中になってしまって後にしたらという時は
子どもに「途中やけれど○○したあとでもいい?どうする?」具体的に伝える
又は「ここに隠しておいて後でゆっくりしようか?」と声をかける
場所移動して続ける子はいませんでした。
今ならいるかもしれませんね。
次回・・追われる書類・タイムスケジュール
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